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テレビドラマ化された映画。
竹内結子ファンとして、DVDが発売されてから、速効で買ったものです。
じゃあ、なんで、観るの今なのかというと。
買って、すぐにWindows Media Playerで、視聴しようとしたら、
意味不明のメッセージが出てきて、とにかくDVDの視聴が出来なくなっていたのを
放置していたから。
最近、また衝動的に、なにか映画が見たくなって、もう一度トライした結果、
やはり、同じことになったのですが、ここは、2度目ということで、
しぶとく、食い下がったところ、
というのを、ネット情報を経由して、発見したので、早速ダウンロード。
めでたく、XPのオンボロパソコンでも、結子様を拝むことができました。
映画の内容について、ごちゃごちゃと書くというのは、なにか気恥ずかしいものが
あるなと思いながらも。
この映画のメイキングがきっかけで、中村獅堂と、竹内結子様は、プライベートでも
くっついてしまって、結子様は、妊娠して子供も出産して。
でも、旦那の浮気がひどくて、たしか、いま、踏んだりけったり*1だったよな。
確か。(あまり、芸能関連の厳格なチェックはしていない・・・
DVDで映画をみていて、
「映画の魔力に、出演者自らがはまってしまって、もののハズミで結婚したのかな?」
なーんて。
それくらい、ここ数年みたLove Storyの中では、強烈に印象に残るものとなりました。
「今、会いに行きます」
このメッセージに、こんな裏があったとは、思いませんでした。
正直、意味を理解するのに、時間がかかりました。
ヒントは、過去、現在、未来でしょうか。
主人公の難病を見守る医師の言葉
「病気と、上手に付き合っていきましょう」
主人公が先生に対して
「先生は、私の病気のことについて、あまりお聞きにならないのですね。」
雨が降り続けることが、この映画の中では大事なことになります。
だから、主人公と、その息子は、雨季がシトシト続くことに喜ぶ。
周囲の人間、すべてがいやがっていても、喜ぶ。
ヒロイン
「私たちは、大丈夫だから、ずっとうまくいくから・・・。」
そして、最後に
「君の隣にいることは、居心地がよかった」
「学級委員の権力を行使して、席を隣にする・・・」→刺さりますよ、コレ。