おお。世紀のWantedがついに。
本人確認もばっちりしたようで。
それにしても。
Bring him the Justice
という名前のもとに、「ヤツはあそこにいる」という
情報を入手して、「いてまえ!」という決断にいたる
生々しさを考えると、これも政治の恐ろしさだよなと
思う。
September11の日、何してたっけかなと思う。
たしか、司法試験浪人をやっていて、
ふらふらしていたんだと。
もう勤めに出ていた人の中には渡米していて、
現地で、ドッカンを体験している人もいたんだよな。

追記
NHKのニュースにて、WTCの日本の銀行で勤務していた息子さんを亡くした
父親のインタビューを聞く。なにがあろうと、失われた子供の命は戻ってこないという
ことを前置きしたうえで。
「あの事件の一番大事な証人になる人間を、殺してしまったということが残念だ。」
という趣旨のことをいう。
同意します。
そう、どこかに、ひっかかっていた部分はきっとこのことだったのかもしれません。
オバマ大統領は、「弁護士」なのに。
いや、ひょっとしたら、もう殺害された「頭目」ですら、なにが実態なのかは
つかんでいなかったのかもしれないけど。
そのことすら把握したうえでの作戦実行だったのかな。
2011 imagery of bin Laden's compound in Google Earth | Google Earth Blog
信憑性のチェックはどうかとも思いますが。
作戦が実行された場所が、衛星画像でみることができると。