知識基盤型社会への移行や国際化の進展の中で,我が国の教育を考える際に,
その状況を諸外国との比較において見ることが不可欠となっています。
文部科学省では,このような国際比較の需要に応えるための一つの試みとし
て平成20年3月7日に「教育指標の国際比較」(平成20年版)を文部科学省のホ
ームページにて公表しました。これは,日本,アメリカ合衆国,イギリス,フ
ランス,ドイツ,ロシア連邦,中国,韓国等における教育の普及,教育諸条件,
教育費等の状況を当該国の政府統計に基づいて算出した数値で示した資料で,
昭和44年以来作成しています。
我が国の教育を考える際の基礎データとして,諸外国の教育を理解するため
の参考資料としてご利用下さい。

http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index40.htm

データを提供するということ。
児童の学力を上げるために、教育に関わるということ。
ここには、大きな違いがある。

眺めることと。
実際に何かをやるということは、当たり前のことだが。
違う。
違うんだ。